爆毛根 ミノ&デュタ外用発毛剤の効果

希少なデュタステリド配合外用薬

爆毛根の効果

頭皮に塗布する発毛剤の外用薬と言えばリアップに代表されるミノキシジルが世界的なスタンダードですが、爆毛根ローションはミノキシジルに加えデュタステリドも配合した非常に珍しい発毛剤となっています。

ポラリスなど一部の発毛剤にはプロペシアやフィンペシアの主成分であるフィナステリドが配合されているものもあり、デュタステリドに関しては5HP/7HPが配合し人気を集めています。

とはいえフィナステリドやデュタステリドは内服薬に使われるのが一般的で、外用薬としての効果は未知数な部分が多いのも事実。

爆毛根ローションが具体的にどういった発毛剤なのか?実際に効果があるのかどうかを含め検証していきましょう。

爆毛根の全有効成分

ミノキシジルとデュタステリドが注目されがちな爆毛根ローション。全成分はどうなっているのでしょうか?

爆毛根ローション5%/7%
有用成分
ミノキシジル 5%/7%
デュタステリド 0.1%
オキシトシン 0.1%

以上。こんだけ?

ミノキシジルを5%or7%にデュタステリド0.1%、そしてオキシトシン0.1%というのは5HP/7HPと同じ配合。この辺の理由については後述しますが、まあ余計な育毛成分を入れたからといって効果が高まるわけでもないので妥当か。

ちなみにこれらの成分の詳細な効果というと…

■ミノキシジル

ハゲの強い味方ミノキシジル。

日本ではリアップ、アメリカではロゲインはカークランドをはじめ外用発毛剤では圧倒的なシェアを誇り、これが入っていないと話にならないレベルの超定番成分。

元々高血圧の人に向けた血管拡張剤として登場したミノキシジルでしたが、使用する人の多くに多毛症など毛が生える作用が見られたため今日では発毛剤として名を馳せています。

作用的には毛乳頭細胞や毛母細胞の分裂・増殖を促すというもので、ミノキシジルタブレットのような内服薬において髪の毛を含め全身の毛が濃くなる多毛症の副作用があることからも明らか。

それを頭皮にのみに集中させようとするのがミノキシジル外用薬であり、爆毛根ローションには5%と7%の2種類の濃度が設定されています。

■デュタステリド

デュタステリドは2015年9月に日本で正式認可された新しい発毛成分であるため知らない方もいらっしゃるかもしれません。

デュタステリドはプロペシアに代表されるフィナステリド同様5α還元酵素(5αリダクターゼ)を阻害し薄毛の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)が生み出されるのを抑制する効果があります。

大きく違うのはフィナステリドが2型への阻害効果しかないのに対し、デュタステリドには1型、2型への阻害作用がある点。

デュタステリドの効果

これによってデュタステリドはフィナステリドの薄毛改善効果は1.5倍とも1.6倍とも言われ期待が高まっています。

ただし、それはあくまでも内服薬での効果であり、外用薬として使用した場合のデータがなく、またそもそもデュタステリドを用いた外用薬はほとんど存在しないため効果のほどは未知数と言わざるを得ません。

■オキシトシン

オキシトシンはストレスを緩和する作用があるホルモンで、セロトニン同様「幸せホルモン」なんて頭の悪い女子(ババア)が好みそうな名で呼ばれることも。

発毛剤になんでこんなホルモンが入っているのか疑問は尽きないものの、一応ストレスを緩和してハゲを改善しようという試みらしい。いきなり胡散臭くなるな。

ミノキシジル、デュタステリドという2大発毛成分ときて、次がオキシトシン…落差がハンパない。

5HP/7HPと同じメーカー

上でも少し触れたように爆毛根ローションはドクターゼロの5HP/7HPと非常に似た…というか、ほぼ同じ成分を配合しています。

それもそのはず、爆毛根ローションは5HP/7HPと同じくDS Healthcare社製。

また、DS Healthcare社はポラリスを製造販売するPolaris Research Laboratories社の兄弟会社といわれ、事実ポラリスシリーズと同じく高い浸透力を発揮するリポスフィアテクノロジーを採用しています。

爆毛根のリポスフィアテクノロジー

ぶっちゃけ「爆毛根」なんて名前には怪しさしか感じないものの、ルグゼバイブなどを作るドクターゼロと同じ会社と考えれば信頼性は十分あるのではないかと。

小分け、エアレスポンプに意味はあるのか?

爆毛根ローションは全く同じ内容ながら30ml×2本と5ml×12本の2種類をラインナップしており、どちらもエアレスポンプという構造を採用しています。

爆毛根のエアレスポンプ

なんでも容器内に空洞ができ酸素が入ると成分が劣化するためこういった構造を採用しているとのことですが、化学物質であるミノキシジルやデュタステリドが容器内で多少空気に触れたからといって劣化するのかどうかという点についてはやや疑問が残る。

もちろん空気に触れるよりは触れない方が良いのは間違いないものの、これが効果にどの程度影響してくるのかは未知数です。

他の製品との差別化という面では有用なのかもしれませんが、個人的な感覚としてはここにコストをかけるより成分にコストをかけてほしいと感じるが…

個人輸入としては極めて珍しい返金保証対応

日本の発毛しない胡散臭さ大爆発の育毛剤は30~60日程度の全額返金保証が付いているのは常識となっている一方、個人輸入を用いた発毛剤は安価な代わりにそういったサービスは通常付いておりません。

しかし爆毛根ローションには30日間の返金保証が付いており、これが売りに一つになっています。

爆毛根の返金保証

爆毛根は他の発毛剤に比べ高価であるため返金保証が付いているのは素直に嬉しいものの、それが値段が高いことの一因になっているのだとしたら本末転倒。

とはいえ「とりあえず一度試してみたい」という人にとっては非常に助かる制度であることは間違いないので、ここは好意的に受け止めておきましょう。

爆毛根の価格は?

デュタステリドを配合するミノキシジル外用薬という希少な存在である爆毛根ですが、一番のネックになるのはその値段。

商品名 内容量 価格
爆毛根ローション5% 計60ml 8,900円(税込)
爆毛根ローション7% 計60ml 9,800円(税込)
(2017年4月現在)  

リアップX5と同じくミノキシジル濃度5%のものでも8,900円とかなり高価。ちなみに30ml×2本と5ml×12本の価格は同一となっています。

同社のほとんど同じ成分の商品である5HP/7HPがそれぞれ4,980円、5,500円ということを考えても爆毛根ローションは割高感満載。

5HP/7HPにエアレスポンプと小分け容器、返金保証を付けるとこの値段になるという事でしょうか。

爆毛根ローションの総評・まとめ

爆毛根ローションはデュタステリドを配合する数少ない発毛剤であるため、これまでのものではイマイチ効果が出なかった人にも使って欲しいと感じさせる商品に仕上がっています。

ただ価格は高いと言わざるを得ないのも事実。

発毛剤は使ってすぐに効果が出るものではないため長期間使用する必要があり、またフィナステリドやデュタステリドなどの内服薬と併用している人も多いので、爆毛根の価格は間違いなく負担になります。

同じくデュタステリドを配合したミノキシジル外用薬5HPや7HPとの価格差は約4,000円…個人的にはこちらで十分なのではないかと感じています。あっちは高濃度の馬プラセンタも入っているし。

小分けボトルやエアレスポンプ、返金保証という5HP/7HPにはない要素もあるため、これらに価値を見いだせるなら爆毛根ローションを、「そんなんいらね」という人は5HPや7HPを使うと良いでしょう。

30ml×2本と5ml×12本のどちらが良いかという点については各々の使用状況によって変わってきますが、どちらもエアレスポンプを採用しているためよほどの理由がない限り30ml×2本の方が面倒が少なくおすすめです。

ちなみにミノキシジル濃度は爆毛根、5HP/7HP共に7%の方が圧倒的に人気です。

爆毛根ローションの詳細

ドクターゼロ5HP・7HPの詳細

高い効果で人気の発毛剤

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