フォリックスFR12の効果や成分は?

フォリックスFR12の外観

高濃度ミノキシジルが特徴のフォリックスシリーズといえば、同成分を15%、16%配合するFR15やFR16に注目が集まりがち。しかしバランスという面では12%のFR12が一番かもしれません。

ミノキシジルの濃度と発毛効果は基本的に比例するのは間違いないので、薄毛治療の観点から見れば濃い方が良いと考えがち。しかし副作用への懸念を持っている人からすれば、高濃度であればあるほど心配になってしまうのも事実。

そういった面でFR12はフォリックスらしい高濃度ミノキシジルを実現しながらもFR15やFR16ほど強力ではなく、まさに「ちょうどいい」のではないでしょうか。

ここではそんなフォリックスFR12の詳しい成分や「他のシリーズと比べて価格や効果はどうなのか」という点など、様々な方向から取り上げていきます。

    目次
  1. フォリックスFR12とは?
  2. フォリックスFR12とポラリスNR-11の成分比較
  3. 注目成分とその作用
  4. 浸透力を高めるリポスフィアテクノロジー
  5. フォリックスFR12の副作用
  6. フォリックスFR12を使ってはいけない人
  7. フォリックスFR12の価格
  8. ぶっちゃけFR16と比べてどうよ?
  9. プロペシアなどと併用しても大丈夫?
  10. フォリックスFR12の総評・まとめ

フォリックスFR12とは?

フォリックスFR12は2017年9月から個人輸入代行業者が取り扱うようになった新しい発毛剤とあってご存知ない方も多いと思います。

フォリックスという発毛剤のブランドは、最大16%のミノキシジルを配合するとあって人気を博していたポラリスシリーズの後継商品という位置づけで、主要な成分はほぼ同じである上に価格も同額にしているのが特徴。

ただ、“後継”とはいっても同じメーカーが製造・販売しているわけではないため、「ただのパクリ商品なんじゃねぇか?」と感じる人もいるかもしれません。

実際にポラリスとフォリックスのメーカーを見てみると…

  • ■フォリックス … サファイアヘルスケアLLC
  • ■ポラリス … ポラリスリサーチラボラトリーズ社

このように会社が違うので一見無関係に感じるのも無理はない。

しかし、個人輸入代行業者がポラリスシリーズを徐々に扱わなくなってきた2017年8月と時を同じくしてサファイアヘルスケアLLCが会社として設立され、しかもポラリス社の独自技術とされていたリポスフィアテクノロジーをフォリックスも採用していることを考えると、関係の深い会社同士であると見るべき。

どちらも特許や契約に厳格なアメリカの会社という点からも間違いないかと。

そして、ここで取り上げるフォリックスFR12はポラリスでのNR-11のポジションとなり、ミノキシジル12%に加えプロペシアやフィンペシアなどでお馴染みのフィナステリドも配合している点が大きな特徴となります。

フォリックスの頂点にはミノキシジルを16%配合するFR16が存在するので、それに比べるとインパクトに欠けるものの、日本のリアップX5やアメリカの本家ロゲインなどミノキシジル外用薬の主流が5%であることを考えれば十分高濃度といえる。

フォリックスFR12とポラリスNR-11の成分比較

では、フォリックスFR12がどういった発毛剤なのか知ってもらうために、全成分を見てみます。長年同じ位置にいたポラリスの印象が強い人もいると思いますので、比較のためにも同じミノキシジル12%のNR-11の成分も併せて掲載。

フォリックスFR12 ポラリスNR-11

純水
エタノール(SDA 40B-190溶媒)
プロパンジオール
ミノキシジル硫酸塩
乳酸
アジピン酸ジイソプロピル
フェノキシエタノール
カプリリルグリコール
アデノシン
変性アルコール
パンテニルエチル
イノシトール
乳タンパク
乳糖
アセチルシステイン
アセチルメチオニン
クエン酸Na
クエン酸
酢酸トコフェロール
メントールクリスタル
ジブチルヒドロキシトルエン
セイヨウハッカ油
アルファトラジオール
ピロ亜硫酸Na
フィナステリド
ミリストイルペンタペプチド-17
アゼライン酸

リン脂質
レチノール
トリペプチド-1銅
ポリソルベート80


ミノキシジル 12%
フィナステリド 0.1%
アルフォトラジオール 0.05%
脱イオン水
プロピレングリコール
エタノール
グリセリン
乳酸
パントテニルエチルエーテル
イノシトール
リン脂質(脂肪球)
アセチルメチオニン
ポリソルベート80
ミリストイルペンタペプチド-17
クエン酸

ポラリスNR-11の主要な成分はミノキシジル12%とフィナステリド、そしてアルファトラジオールの3つでしたが、フォリックスFR12にはそれ以外にアデノシンやアゼライン酸、トリペプチド-1銅などが配合されていることが見て取れます。

また、フォリックスFR12の特徴のひとつとしてプロピレングリコール不使用という点が挙げられます。

このプロピレングリコールは化粧品や食品などに広く使われる溶剤なのですが、毒性を指摘する声もあるため、安全性を考慮して使用していないとのこと。

…まあ、ずぼらな私としてはどうでもいい問題なのだが、そういったものに気を使う人もいると思いますので、参考までに。

注目成分とその作用

フォリックスFR12の全成分を見て頂いたところで、主要な成分にどういった作用や効果が期待できるのかを紹介していきたいと思います。

お前なんかに説明されるまでもなく分かってるわ」という人はスルーで。

ミノキシジル

フォリックスFR12が持つ発毛効果の大部分を担っているであろうミノキシジル。くそ高い日本のリアップX5プラスの含有量は5%であるため、約2.5倍の濃度ということになります。

ミノキシジルは元々高血圧患者の血圧を下げる治療薬として開発されたもので、1979年から使用を開始した非常に歴史のある成分。

これを服用した患者の多くに全身の毛が濃くなる多毛症の副作用が見られたため、発毛に対する臨床試験を経て副作用の少ない外用発毛剤として使用されるようになりました。

ミノキシジルの発毛メカニズムについては完全に解明されているわけではありませんが、毛根周辺を覆う毛包に作用し細胞の分裂や増殖を促進させるという見方が有力になっています。

服用することで髪の毛や体毛の発毛が確認されていることからも、毛という毛に作用して成長を促すのは間違いありません。

ちなみに、ミノキシジルが本来持つ血管拡張作用によって血流が改善し栄養や酸素が十分に行き渡ることによって発毛すると思っている人が多いものの、それは間違い。なぜなら他の血管拡張剤では発毛は確認されていないから。

内服すると全身の毛が濃くなってしまうため、頭皮にのみ作用させつつ副作用のリスクを無くすという点で外用薬という選択は理に適っていると言えるでしょう。

フィナステリド

ミノキシジルと同様に世界中で使用されている発毛成分といえば、プロペシアやフィンペシアの主成分であるフィナステリド。日本の厚生労働省に当たるアメリカの食品医薬品局(FDA)において発毛成分と認められているのはミノキシジルとフィナステリドの2つのみ。

フィナステリドはプロペシアに代表されるように内服薬として使用するのが一般的。しかしフォリックスFR12は外用薬にもかかわらずこれを配合しています。

基本的な作用は男性型脱毛症(AGA)の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)の生成に深く関わる5αリダクターゼという酵素の働きを阻害するもの。

フィナステリドの効果

これは確固たるエビデンス(医学的根拠)のある作用なのですが、それはあくまでも内服薬として使用した場合のものであって、外用薬としてこの効果がどれだけ発揮されるのか明確に示したデータは存在しないのも事実。

とはいえ、フィナステリドは経皮吸収されるとみられているため、まったく効果がないということはなさそう。旧製品であるポラリスでの実績もありますしね。

アルファトラジオール

フォリックスFR12のアルファトラジオール フォリックスFR15やFR16に配合されていない成分であるアルファトラジオールはFR12の特徴と言えるもの。

作用はフィナステリド同様に5αリダクターゼを阻害して薄毛の原因となるDHTの生成を抑制するというもの。

フォリックスFR12やポラリスNR-11、パントスチンなど海外の育毛剤や発毛剤には使用されることがあるものの、日本においては馴染みのない成分といえます。

それだけにフィナステリドレベルの効果までは望めないと見るべきですが、長い歴史があり一定のデータも存在する成分なので、日本の育毛剤に配合されるM-034(笑)とかアルガス2(笑)とかに比べれば遥かに信用できる。

アデノシン

ポラリスNR-11からフォリックスFR12に移行して新たに配合されたアデノシンは、資生堂が販売するアデノバイタルやアデノゲンの主成分としても知られる成分。

ミノキシジルやフィナステリドのように薄毛になってしまった部分から新たな髪の毛を生やす発毛効果はないが、臨床試験において髪の毛を太くする効果が見られるなど一定の育毛効果は期待できます。

これが主成分ではハゲ改善は見込めないが、補助的な成分としてはアリ。

Follicusan

アルファトラジオール同様フォリックスFR15やFR16には配合されない特徴的な成分なのですが、説明文には「毛包を活性化し、脱毛を抑える育毛ブレンド」という説明しかなされていない謎成分。

少し調べてみたら以下の成分で構成されていることが判明。

水、変性アルコール。、パンテニルエチルエーテル、乳タンパク質、乳糖、イノシトール、アセチルシステイン、アセチルメチオニン、クエン酸ナトリウム、クエン酸

この成分について解説している海外のサイトを見てみると、毛乳頭細胞を刺激し成長期の毛包を増やすと共に、休止期の毛包を減らす効果があるとしている。

「Follicusan(フォリックサン?)」という名前は「フォリックス(Follics)」というブランド名に酷似しており、「この成分から名前を付けたのか?」とも考えたが、FR15やFR16に配合されていないことを考えるとやや不自然か。

日本では全く馴染みのない成分ながら、フォリックスFR12の売りとなる成分のひとつとして掲載されていることから、海外では一定ん評価を受けているのかも。

浸透力を高めるリポスフィアテクノロジー

リポスフィアテクノロジー

プロペシアやザガーロといった内服薬の発毛剤と違い、外用薬というのは当然ながら頭皮に塗布するもの。そのため「いかに浸透させるか」が重要になるのは言うまでもなく、多くの育毛剤や発毛剤はそこに力を入れています。

それはフォリックスFR12も同様で、そのために取り入れている技術が「リポスフィアテクノロジー」になります。

この技術、リン脂質で作った「リポソーム」というカプセルに成分を閉じ込めものを幾重にも重ね徐々に効果を発揮するというもの。

ナノサイズという小ささに加え水分にも油分にも高い親和性を示すため高い浸透力を実現。日本でも複数の大手化粧品メーカーが浸透力を高めるためリポソームの技術を取り入れています。

浸透力という面もそうですが、ポラリスの象徴的な技術をフォリックスも取り入れていることで信頼性を高めていると言ってもいいでしょう。

フォリックスFR12の副作用

12%のミノキシジルをはじめフィナステリドやアデノシンなど注目の成分を複数配合し、高い発毛効果や育毛効果を期待できるフォリックスFR12ですが、医薬品成分を使っているだけに副作用も気になるところですよね。

結論から書くと、フォリックスFR12による副作用というのはせいぜい頭皮のかゆみや炎症程度で、重篤なものが出る可能性はほぼゼロです。

心配を解消するためにリアップX5の臨床試験での副作用を見て下さい。

リアップの副作用

副作用のほとんどは頭皮に合わないことによる皮膚トラブルで、多くの人が心配しているような低血圧や心臓への負担といったものが出ることはほとんど考えられません。内服薬と違い外用薬の場合、成分の効果が全身に及ぶ可能性はほとんどないのです。

フィナステリドに関しても同様。

フィナステリドを主成分とするプロペシアやフィンペシアは勃起障害や性欲減退といった性機能障害の副作用リスクが存在しますが外用薬でこれらが出ることはまず考えられません。

まあ、「性機能障害の副作用が出る」と強く思い込めばプラシーボ効果でそれに準じた症状が出る可能性は否定できませんが。

ネット上にはミノキシジルやフィナステリドの危険性を異常なまでにクローズアップしているサイトが多く、外用薬ですら「危険」とのたまうバカなサイトも散見されますが、あれは育毛剤を売りたいがために発毛剤のネガティブキャンペーンを行っているにすぎないので、騙されないようにして下さい。

フォリックスFR12を使ってはいけない人

フォリックスFR12は薄毛男性の強い味方で、副作用の心配もほとんどないものの、以下に当てはまる人は使用することができません。

  • ■フォリックスFR12に含まれる成分でアレルギーを起こした事がある人
  • ■未成年
  • ■女性
  • ■円形脱毛症など壮年性やAGA以外の脱毛症を患っている人
  • ■脱毛が急激な人、髪が斑状に抜けている人
  • ■心疾患を患っている人
  • ■降圧薬を服用している人

特に注意して欲しいのは女性。

ミノキシジルは女性が使える唯一の発毛成分ながら、12%という濃度は女性が使うにはあまりにも高濃度。なぜなら、女性用のミノキシジル外用薬は1%もしくは2%が世界的な主流だからです。

また、FR12に含まれるフィナステリドは女性に効果がない上、妊婦にとっては胎児の生殖器の成長を阻害する可能性があるとして触ることすら禁忌とされています。

また、ミノキシジルは本来血管を広げて血圧を下げる薬なので、心臓に何らかの疾患を抱えている人や血圧を下げる薬を服用している人は使用が禁じられています。

とはいえ、上でも書いたようにミノキシジルといえど外用薬での使用では深刻な副作用が出る可能性はほとんどなく、万が一のトラブルやクレームを避けるために先回りした注意書きというのが実情でしょう。

ただ、女性は使わないほうがいいのは間違いない。

フォリックスFR12の価格

続いてフォリックスFR12の価格を見てみます。一応比較対象として旧製品であるポラリスNR-11の価格も併せて掲載しておきます。

商品名 ミノキシジル濃度 価格
フォリックスFR12 12% 5,180円
ポラリスNR-11 12% 5,180円

…一緒です。

ただ、主要な成分が同じである上にフォリックスFR12にはアデノシンやアゼライン酸、Follicusanなどの成分が追加されていると考えると、実質は安くなっている印象すら受けます。

新規ブランドというマイナス点を補うという点ではちょうどいいのかな?

ミノキシジル5%以外にこれといった成分が入っていないリアップX5プラスが7,611円することを考えると、独占市場でいかにぼったくっているかが分かる。

厚生労働省が他のメーカーにもミノキシジルの使用を認めればもっと安くなると思うんだが…利権とかからんでいるのかね?

ぶっちゃけFR16と比べてどうよ?

フォリックスシリーズの中では中間くらいのミノキシジル濃度で、かつアルファトラジオールやFollicusanなどが配合されているとあって、FR12は高い人気を誇っています。

しかし、5,180円という値段は最強外用薬であるミノキシジル16%のFR16と同じ。「ぶっちゃけFR16の方がいいんじゃね?」と感じる人もいるでしょう。

ちなみに成分を比べてみると…

フォリックスFR12 フォリックスFR16

純水
エタノール(SDA 40B-190溶媒)
プロパンジオール
ミノキシジル12%
乳酸
アジピン酸ジイソプロピル
フェノキシエタノール
カプリリルグリコール
アデノシン
変性アルコール
パンテニルエチル
イノシトール
乳タンパク
乳糖
アセチルシステイン
アセチルメチオニン
クエン酸Na
クエン酸
酢酸トコフェロール
メントールクリスタル
ジブチルヒドロキシトルエン
セイヨウハッカ油
アルファトラジオール
ピロ亜硫酸Na
フィナステリド
ミリストイルペンタペプチド-17
アゼライン酸

リン脂質
レチノール
トリペプチド-1銅
ポリソルベート80


純水
プロパンジオール
ミノキシジル16%
ベヘントリモニウムメトサルフェート
セタノール
香料
フェノキシエタノール
ホホバ油
エミュー油
加水分解コラーゲン
スペアミント油
アゼライン酸
アデノシン
BG

PPG-26ブテス-26
PEG-40水添ヒマシ油
アピゲニン
オレアノール酸
ビオチノイルトリペプチド-1
プロパンジオール
レシチン
リン脂質
フィナステリド
グリセリン
ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド
トリペプチド-1銅
アロエベラ液汁
サフラワー油
水溶性コラーゲン
加水分解野菜タンパク
パンテノール
オタネニンジンエキス
ニンジン種子油
オリーブ油
水添野菜油

フォリックスFR12とFR16はミノキシジル濃度こそ違えど、フィナステリドやアデノシン、アゼライン酸、トリペプチド-1銅など共通する成分が多く、FR12でのアルファトラジオールやFollicusanに対しFR16ではプロキャピルやアロエベラ液汁が配合されています。

ハッキリ言ってしまうと、ミノキシジル濃度以外は大差ない。

価格まで同じことを考えると、ミノキシジルが4%濃い分FR16の方がお得に感じるのも無理はない気がします。

とはいえ副作用のリスクはFR12の方が少ないでしょうし、「さすがに16%は必要ないだろう」と感じている人も多いと思います。それほど深刻な薄毛でない場合や初めてフォリックスを使う人はFR12のほうが良いかと。

プロペシアなどと併用しても大丈夫?

ミノキシジルとフィナステリドを配合しているフォリックスFR12。それだけにフィナステリドを主成分とするプロペシアやミノキシジルタブレットと併用していいのか気になるところではないでしょうか。

というのも、フォリックスのような高濃度ミノキシジルを配合した発毛剤を使おうという人の多くは、フィンペシアやベルトリドなど何らかの内服薬を飲んでいる可能性が高いから。

結論から書くと問題ない

副作用の項目でも書いたようにミノキシジルやフィナステリドといえど外用薬であれば内服と同じ副作用が出ることはほとんどなく、過剰摂取になってしまうといった心配は必要ありません。

実際、公式にも「AGA治療薬と同時に使用しても問題ない」としています。

強者になるとデュタステリド+ミノキシジルタブレットにポラリスを組み合わせる最強の組み合わせを実践している人も散見され、そのポラリスがフォリックスに替わっただけ。何も問題ない。

あえて問題を挙げるとすれば、お金がかかることくらいか。

フォリックスFR12の総評・まとめ

フォリックスシリーズといえばミノキシジル15%のFR15や同16%のFR16が真っ先に思い浮かびますが、実際はそこまで必要ないという人も多いのです。

実際、旧製品となるポラリスではミノキシジル12%のNR-11はかなりの人気を誇っていました。

効果の面だけを考えればFR15やFR16の方が上ですが、いきなりそれらを使ってしまうと体がそれに慣れてしまい、効果が薄くなってしまった場合それ以上強くできないというデメリットも考えられます。

十分な効果が見込めるのであれば、できるだけ弱いものを使うべき。

外用の発毛剤を初めて使うという人はもちろん、リアップX5など5%のものを使っていたという人は、いきなりFR15やFR16を使うより、まずはFR12を使ってみるべきと考えられるのです。

ポラリスシリーズと違い、ミノキシジル16%を配合したものと成分的に大きな差がなくなってしまったため、「もう少し安くなればいいのに…」と感じるのも事実。

とはいえ、医者が処方する薬のように、副作用のリスクをできるだけ軽減し、かつ上積みの余地を残すため、まずは弱いものから試してみるのがセオリー。

それでも十分高濃度なフォリックスFR12。同シリーズの中で最もバランスが良いこともあり、発毛剤初心者からヘビーユーザーまで幅広い人に対応できるでしょう。

フォリックスFR12の詳細

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