フィナロ フィナステリド最安の発毛剤

プロペシアジェネリック フィナロ

発毛剤の代名詞ともいえるプロペシアは医療機関で処方してもらうと1ヶ月6,000~7,000円と非常に高価であるため、個人輸入代行で買える安価なフィンペシアが人気を博していますが、それよりもさらに安い、事実上の最安値といえるのが「フィナロ」。

現状、発毛剤はかなりの発毛効果が期待できるものの、髪の毛が生えた後も飲み続けなければ効果を維持できないため、長期間の服用が前提。それはつまり経済的負担を強いるものでもあります。

そんな理由から1ヶ月1,000円ほどで済むフィンペシアが人気。しかしフィナロはまったくの同成分ながらこれよりもさらに安いとあって、知る人ぞ知るプロペシアジェネリックとなっています。

フィナロって具体的にどんな商品で、その安値の秘密はなんなのでしょうか?

フィナロとは?

フィナロはインドのインタス社「Intas Pharmaceuticals Ltd」が製造するプロペシアのジェネリック医薬品。勘の良い方はお気づきかもしれませんがフィンペシアを製造・販売するシプラ社と同様にインドの製薬会社。

インドは2005年まで国際特許という枠組みに加盟しておらず、貧困などを理由に現在においても特許が切れていない薬をジェネリックとして製造している背景が。フィンペシアやフィナロはそういった経緯で作られたものなのです。

フィナロを製造するインタス社はフィンペシアのシプラ社に比べれば規模は小さいものの、それでも世界中に展開する大手医薬品メーカーですから信頼性に問題はありません。

そんなフィナロの有効成分であるフィナステリドの含有量はプロペシアやフィンペシアと同じフィナステリド1mgです。安いからといって効果を不安視する必要はまったくありません。

2015年から日本でも大手製薬会社ファイザーなどからプロペシアの正式なジェネリックが発売されましたが、ジェネリックといえど価格は1ヶ月分4,000円前後とそれなりに高く、1,000円以下で使えるフィナロに流れるのも致しかたないところか。

フィナロの主成分フィナステリドとは?

発毛剤の知識に乏しく医療機関で処方されるプロペシアを素直に使っている人と違い、ややマニアックなフィナロに目を付けるような人に主成分であるフィナステリドの効果や作用を語る必要はないかもしれませんが、一応説明を。

男性の薄毛の主要な原因である男性型脱毛症(AGA)は、男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)が髪の毛の成長を阻害することによって引き起こされます。

このDHTは男性が豊富に持つテストステロンというホルモンに5αリダクターゼという酵素が結びついて生み出されるもので、この酵素の分泌量やDHTの感受性は遺伝によって決まるとされています。

そんなDHTを作り出す原因である5αリダクターゼの効果を阻害するのがフィナステリド。元々はAGAと同様にDHTが原因で発症する前立腺肥大症の治療薬として作られました。

フィナステリドの作用

DHTを生み出す原因となる5αリダクターゼの働きを阻害することによって、薄毛の原因DHTの生成を抑えよう…それがプロペシアやフィナロなどの主成分であるフィナステリドの狙いになります。

そう、遺伝の影響が大きい5αリダクターゼの働きを抑え、薄毛の原因を根本から断ち切る作用が期待できるのです。

フィナロの副作用

フィナロはプロペシアやフィンペシア同様1mgのフィナステリドを含有しているため、副作用もこれらの発毛剤と同様になります。

考えられる主な副作用のうち特に出やすいのが性欲減退と勃起障害。

副作用の種類/頻度 頻度不明 1~5%未満 1%未満
過敏症 痒痒症、蕁麻疹、発疹、血管浮腫(口唇、舌、咽喉及び顔面腫脹を含む)
生殖器
性機能障害
睾丸痛、男性不妊症・精液の質低下(精子濃度減少、無精子症、精子運動性低下、精子形態異常等) リビドー減退 勃起機能不全、射精障害、精液量減少
肝機能 AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇
その他 乳房圧痛、乳房肥大、抑うつ症状、めまい

薄毛の原因であるDHTは生殖器の成長や性欲に関わっている男性ホルモンなので、これを服用することによって性機能障害の副作用が出る可能性があります。

副作用の頻度に関してはデータによって異なるのですが、ハッキリ実感できるレベルの副作用が出る割合は5%程度…つまり20人に1人くらいとされています。

ただ、「フィナステリドを飲んだ」という思い込みや自己暗示から副作用が出る場合も散見され、デュタステリド配合のザガーロ発売時のデータではフィナステリドの副作用発現率が20%なのに対し、プラセボ(偽薬)を飲んだ層でも15%の副作用が出ています。

フィナステリドのプラセボ効果

実際の薬による副作用より「フィナステリドを飲んだから副作用が出るのではないか」という自己暗示が副作用の一番の原因になっていると推測されます。性欲とか勃起は精神状態が大きく作用しますからね。

フィナロを使用する際は、副作用に対する懸念より髪の毛が生える期待を強く持つようにするべき。

フィナロの価格

では、もっとも気になるであろうフィナロの価格を、個人輸入で買えるプロペシアの中でもっとも安いオーストラリア版、そしてもっとも人気のあるジェネリックであるフィンペシアと比べてみましょう。

商品名 内容量 価格 1錠あたりの価格
プロペシア 28錠 4,408円 157円
フィンペシア 100錠 2,970円 30円
フィナロ 100錠 2,485円 25円
(2018年7月現在)  

輸入を用いるという都合上価格は為替相場の影響を受けるため細かく変動しており、今現在はこのような価格設定になっています。

プロペシアの中でも最も安いオーストラリア版は日本の医療機関で処方されるものに比べ2,000~3,000円安くなっているものの、それでも1錠あたりの単価は150円を超えています。

一方で人気のフィンペシアは価格が安い上に100錠入っているため1錠の単価は約30円で1ヶ月900円程度で使えることになります。フィナロはさらに安くフィンペシアの2割引き…つまり1ヶ月700円ほどで済むことに。

これは年間でも8,500円くらいで済むことになり、なんの発毛効果もないチャップアップの1ヶ月分ほど。AGAに対し無意味な育毛剤1ヶ月分の価格で本物が1年使えるって…変な世の中だな。

フィナステリド5mgを含有し4分割して使えるフィンカーがもっとも安いという考え方もできますが、分割の手間やムラの問題もありますので、安定して使える上にもっとも安い錠剤という面ではフィナロがNO.1でしょう。

フィナロの総評・まとめ

フィナロはフィンペシアと同じくインド製で大手製薬会社が作っているため信頼性という面で懸念する必要はなく、かつ価格面ではもっとも安価ということもあって価格に敏感なハゲ御用達の発毛剤になっています。

本気で発毛に取り組む人はフィナステリド内服薬だけではなくミノタブポラリスのようなミノキシジル外用薬も併用しているため経済的負担も馬鹿にならず、フィナロの価格の安さはありがたいはず。

フィナロは一時フィンペシアで問題視された有害物質「キノリンイエロー」を使用していないため、そういった意味でも安心です。

今プロペシアを使っていて値段の高さに辟易している人はもちろん、ジェネリックを使ってはいるもののもう少し出費を抑えたい人にもぜひ使って欲しい発毛剤、それがフィナロです。

フィナロ1mg100錠の詳細

高い効果で人気の発毛剤

あわせて読みたい関連記事

カテゴリ一覧