フォリックスFR07は買う価値があるか?

フォリックスFR07

外用発毛剤の中でも群を抜いたミノキシジル含有量を誇るフォリックスシリーズの中ではやや大人しめとなるミノキシジル7%のフォリックスFR07。それだけに買う価値があるものなのか気になるところ。

ミノキシジルを最大16%配合したポラリスシリーズの販売終了に伴い後継商品として登場したフォリックス。それだけに多くの男性はこのシリーズに高濃度ミノキシジルを期待しているはずですよね。

そんな中にあって7%。正直微妙。

しかし発毛剤はミノキシジル濃度のみではその価値を量ることはできないため、フォリックスFR07がどういったものか詳しく見ながら買う価値があるのかどうか検証してみたいと思います。

…辛口に行きます。

    目次
  1. フォリックスFR07とは?
  2. フォリックスFR07とポラリスNR-08の比較
  3. ミノキシジル7%ってどうなの?
  4. フォリックスFR07の副作用
  5. 引き続きリポスフィアテクノロジーを採用
  6. フォリックスFR07の価格
  7. フォリックスシリーズで比較すると…
  8. フォリックスFR07が向いている人は?

フォリックスFR07とは?

そもそもフォリックスFR07とはなんなのか?発売して日が浅い商品とあってこう感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

フォリックスに興味を示す人は「ポラリス」をご存じなのではないでしょうか?

冒頭でも少し触れたようにポラリスはミノキシジル5~16%を配合したアメリカ製のミノキシジル外用薬で、他の追随を許さない高いミノキシジル濃度により多くのハゲから高い支持を受けていました。

しかし、2017年8月ごろから徐々に商品の提供が滞るようになり、それに伴ってこれを取り扱う個人輸入代行業者が減っていき、最終的には販売終了になってしまいました。

それと入れ替わるように発売がアナウンスされたのがここで紹介するFR07含めたフォリックスシリーズです。

フォリックスはアメリカの「Sapphire Healthcare LLC(サファイアヘルスケア)」という会社が製造・販売しているのですが、この会社を調べてみると2017年8月に設立されたばかりの新しい会社。

フォリックスにはポラリスの独自技術であるリポスフィアテクノロジーが使われている上、訴訟大国であるアメリカ製にもかかわらず商品があまりにも似通っており、しかもサファイアヘルスケアの設立はポラリスの供給が滞るようになった時期と重なる点から、同社はポラリスを製造・販売していた会社と深い関わりがあると推測されます。

ちなみに、フォリックスFR07はポラリスNR-08の後継ということになります。

フォリックスFR07はマイルドな印象

ポラリス同様最大16%にもなる高いミノキシジル濃度が大きな売りの同商品において、フォリックスFR07のミノキシジル濃度は7%。

リアップX5プラスやロゲインなどミノキシジル外用薬のスタンダードである5%に比べると若干“濃い”ものの、15%のFR15や16%のFR16に比べるとずいぶんマイルドな印象を受けますよね。

ミノキシジル7%であればデュタステリドも配合する「7HP」も存在するため、フォリックスFR07独自の強みがなければ存在価値自体が微妙になってしまいますが…

フォリックスFR07とポラリスNR-08の比較

フォリックスFR07の是非については後でしっかりと検証するとして、まずは愛用者も多かったであろう旧製品のポラリスNR-08と成分を比較してみたい思います。

フォリックスFR07 ポラリスNR-08

純水
エタノール(SDA 40B -190溶媒)
プロパンジオール
ミノキシジル7%
乳酸
アジピン酸ジイソプロピル
アゼロイルジグリシンK
フェノキシエタノール
アデノシン
BG

PPG-26ブテス-26
PEG-40水添ヒマシ油
アピゲニン
オレアノール酸
ビオチノイルトリペプチド-1
メントールクリスタル
セイヨウハッカ油
ピロ亜硫酸Na
ジブチルヒドロキシトルエン
アゼライン酸
プロシアニジンB2
ビオチン
リン脂質
エスシン
シトステロール
リシン
葉酸
シアノコバラミン
ナイアシンアミド
パントテン酸
ピリドキシン
リボフラビン
チアミン/酵母ポリペプチド
酢酸トコフェロール


プロピレングリコール
エチルアルコール
アジピン酸ジイソプロピル
ミノキシジル7%
リン酸
ブチル化ヒドロキシトルエン
メントール
セイヨウハッカ(ペパーミント)オイル
ブチレングリコール
脱イオン水
PPG-26-ブテス-26
PEG-40水添ヒマシ油
ビオチノイルトリペプチド-1
アゼライン酸(アゼライク酸)
プロシアニジンB2
アデノシン
アピゲニン
オレアノール酸
ベータシトステロール
リシン
ビオチン
ビタミンBコンプレックス(葉酸、シアノコバラミン、ナイアシンアミド、パントテン酸、ピリドキシン、リボフラビン、チアミン、酵母ポリペプチド)

ミノキシジル外用薬としては珍しく様々な育毛成分も配合しているフォリックスFR07。日本のゴミみたいな育毛剤と違いある程度の臨床試験などを行っている成分も多いのが特徴でしょうか。

ミノキシジル7%はもちろん、それ以外で目玉となるアデノシンやプロシアニジンB2などはポラリスNR-08から変わらず、これまでNR-08を使用してきた人は安心して使っていけるのではないでしょうか。

ただ、これらの成分についてよく分からない人も多いと思います。ミノキシジル7%の効果や是非に関しては後で詳しく取り上げていきますので、ここではその他の主要成分について見ていきましょう。

プロキャピル

フォリックスになってすべてのシリーズに使用されるようになったため、新たに配合された成分だと思っている方もいるかもしれませんが、プロキャピルの構成成分である下記の7つを見るとポラリスNR-08にも配合されていたことが分かります。

  • BG(1,3-ブチレングリコール)
  • PPG-26ブテス-26
  • PEG-40水添ヒマシ油
  • アピゲニン
  • オレアノール酸
  • ビオチノイルトリペプチド-1

フランスの化粧遺品メーカーによって開発されたプロキャピルにはミノキシジルと同じレベル、もしくはそれ以上の育毛効果があるとされ、下図がその根拠の一つになっています。

プロキャピルのデータ

ちなみに、構成成分の1つであるオレアノール酸には男性型脱毛症(AGA)の原因であるジヒドロテストステロン(DHT)を作り出す「5αリダクターゼ」を阻害する効果があるとされます。

この作用はミノキシジル同様発毛成であるフィナステリドやデュタステリドと同様であるため、これが本当なら非常に魅力的な話ではある。

また、アピゲニンという柑橘類から抽出したフラボノイドには毛根部分を包んでいる毛包の血行を促進する効果があるとのこと。

このプロキャピル、開発メーカーが35人の男性を対象にした小規模な臨床試験を行っており、4ヶ月使用後に67%の被験者に発毛が見られ、プラセボ(偽薬)群に対して最大46%の違いが現れています。

ただ、色々と魅力的なことを書いているものの、これらのデータは開発したフランスのセダーマ社が出したものなので、必ずしも信用に値するとは言い切れない気も。実際「プロキャピルに発毛効果はない」でもボロクソ書いてしまっているし。

プロシアニジンB2

プロシアニジンB2

近年様々な分野で注目されているプロシアニジンB2は青リンゴに含まれるポリフェノールのこと。

日本においては内臓脂肪やコレステロールの低減など生活習慣病に対する効果を研究する動きがある一方で、海外では臨床試験で薄毛に対しての効果を実証しています。

そのデータを見てみるとミノキシジルに比べ160%の効果があったとされています。そのデータを引っさげてシャンプーなどヘアケア商品を売っているあたりは胡散臭いと言わざるを得ないが。

ただ、抗酸化作用の強いポリフェノールであるプロシアニジンB2は健康に対して一定の効果があるのは間違いないので、ある程度の育毛効果は十分望めるとみていいのかもしれません。

ちなみにこれもフォリックスFR07、ポラリスNR-08に共通した成分。

アゼライン酸

ポラリスNR-08から引き続き配合されているアゼライン酸(アゼライク酸)。飽和ジカルボン酸の一種で、ニキビの外用治療薬としても有名な成分になっています。

そのため強い殺菌作用や抗炎症作用に注目が集まりがちであるものの、この成分にはフィナステリドやデュタステリドと同様に5αリダクターゼの働きを阻害しDHTの生成を抑制する効果があります。

アゼライン酸で阻害できる5αリダクターゼは1型。1型の5αリダクターゼはフィナステリドが阻害する2型に比べ薄毛への影響は約半分とされているものの、それでもDHTを抑制してくれるならそれに越したことはない。

アデノシン

アデノシンは日本において厚生労働省が育毛剤の有効成分として認可しているもので、資生堂がこれを用いてアデノバイタルやアデノゲンといった育毛剤を販売しています。

有効成分に認定されているだけあって臨床試験のデータが存在し、その中では同じく育毛剤の有効成分として使われることもあるニコチン酸アミドに比べ太い毛が有意に増えたとされています。

そのデータがある程度評価され、2017年に日本皮膚科学会が策定した男性型脱毛症診療ガイドラインにおいて下記のような推奨度になっています。

フォリックスFR07アデノシンの評価
出典:日本皮膚科学会ガイドライン


ある程度信用できる男性に対してのデータが3編存在存在することから、フィナステリドやデュタステリド、ミノキシジルに次ぐB評価を得ています。

明確な発毛効果までは期待できないものの、有効成分として日本皮膚科学会に評価されている点は大きい。このへんM-034アルガス2などの面白成分とは大違い。

ミノキシジル7%ってどうなの?

さて、では本題であるフォリックスFR07の主成分であるミノキシジル7%について考えていきましょう。

世界的なミノキシジル外用薬の濃度のスタンダードは5%。これは本家ロゲインや日本のリアップX5を見ても明らかだと思います。日本ではなじみのない日米以外の製品に関しても5%が一般的。

まともな臨床データがあるのも5%までで、それ以上のものになるとハッキリとしたデータは存在しません。それは従来のポラリスもフォリックスも同様です。

リアップを例に取ると、もともと1%製剤として販売していた同製品が5%のX5を発売するにあたり臨床試験を行った結果、発毛効果の明確な有意差を確認しています。(下図参照)

リアップとリアップX5の効果の違い
出典:大正製薬商品情報サイト


全体的に見ると1平方センチメートルあたり5~6本の違いという結果に。割合的にはミノキシジル1%のリアップに対し5%のリアップX5は3~4割増しの効果ということになるでしょうか。

ミノキシジルの含有量が5倍になっても効果は3~4割増し。…と考えるに、フォリックスFR07の7%というのは非常に微妙な線ですよね。リアップX5の3倍の含有量にあるFR15FR16であればまた話は違ってくるでしょうが。

ちなみにハゲていない人の1平方センチメートルあたりの髪の毛の本数は平均150本程度とされています。この5~6本程度の差を多いと見るか少ないと見るかは各々の判断に任せます。

ミノキシジル濃度が高くなれば副作用のリスクも上がる懸念は捨てきれないものの、外用薬としてのミノキシジルに内服薬のような副作用はほとんど見られないため、極端な話16%のフォリックスFR16でも副作用のリスクは低い。

5%よりは効果が欲しいが副作用リスクも考えると7%がちょうどいい」という見方もできますが、ともすればすべてにおいて中途半端な印象も拭えない。7%とはそんな微妙な含有量のような気がします。

フォリックスFR07の副作用

ミノキシジル外用薬は日本において第一類医薬品に分類されるなど、一定の副作用リスクがあるとされています。

ただしそのほとんどは塗布した頭皮のかゆみや発疹、炎症程度のものになっています。分かりやすくリアップX5の臨床データを見てみましょう。

リアップX5の副作用
出典:PMDA


ミノキシジル1%のリアップに対し5%のX5使用時に明らかに多くなっている副作用は皮膚症状。多くのミノキシジルを溶解するためにエタノールなども多くなっていることが理由と推測されます。

であるなら、7%のフォリックスFR07の副作用リスクはもう少し高い可能性があります。日本製に比べ大雑把な印象が若干あるアメリカ製という点にも一抹の不安。

しかし、ポラリスからフォリックスに替わった際に頭皮への毒性や刺激が懸念されるプロピレングリコール(PG)の使用を止めているので、そういった点にもある程度配慮しているのは間違いありません。

ミノキシジルを配合するために必要な溶剤などの影響で頭皮にかゆみや炎症などの副作用が出る可能性はゼロではないものの、それは「副作用がない」と無責任に謳う日本のゴミみたいな育毛剤も同様。

少なくともミノキシジルタブレットのような動悸、血圧低下、めまいといった血管拡張剤本来の作用が出ることはほとんどありませんので、その点は安心していいでしょう。

ただし、発毛剤のみならず効果が高い医薬品には何らかの副作用が必ず存在しますので、そこは割り切る必要があります。

それが嫌ならチャップアップやイクオス、フィンジアに代表される、効果も副作用も無いハゲを舐めきった育毛剤でも使っとけばいい。

引き続きリポスフィアテクノロジーを採用

フォリックスFR07はポラリスの独自技術であったリポスフィアテクノロジーを採用しているのも大きな特徴となっています。

リポスフィアテクノロジーの仕組み

人間の細胞膜と同じ親水性と疎水性を持つリン脂質を重ね、かつ極小のカプセルに成分を閉じ込めることで頭皮の奥深くまで浸透しやすくなり、そのカプセルは徐々に壊れていく性質を持つため長時間にわたって効果が持続することに。

このリポソームというものは日本においてもコーセーをはじめとした大手化粧品メーカーや研究施設などで研究・開発が行われている技術。

ナノ化を謳って浸透力をアピールするだけの育毛剤とは違うのだよ。

ただ、様々な分野で研究されているリポソームを用いるリポスフィアテクノロジーのどのへんが独自技術なのかはよく分からない。

フォリックスFR07の価格

さて、では注目の価格について触れておきましょう。

フォリックスFR07はミノキシジル7%という微妙な立ち位置ということもあって、価格がこの商品の是非を決める重要な要素と思って間違いないと思います。

商品名 ミノキシジル濃度 価格
フォリックスFR07 7% 4,850円

ぐぅ、微妙…

旧製品となるポラリスNR-08と価格自体は変わっていないので無駄に高いという印象はないものの、そもそもNR-08の時代からあった成分や価格が中途半端なイメージも引き継いでいる印象。

例えば同じくミノキシジル7%でデュタステリドを0.1%配合する7HPと比べると価格的には1,000円以上安いのですが、フォリックスFR07のプロキャピルやアデノシンすべてひっくるめて7HPのデュタステリドより勝っているかと問われれば…。

また姉妹商品と比べると、ミノキシジル以外はほとんど成分が同じである5%のフォリックスFR05が4,410円なので約400円差。一方、ミノキシジル15%のFR15が5,550円と700円差。

フィナステリドを配合している同シリーズ最高値のFR12やFR16ですら5,820円ということを考えると、ミノキシジル7%に強いこだわりがある人以外は選択肢が色々と用意されています。

同成分5%のフォリックスFR05でも感じたことですが、低濃度のものはあと500~1,000円くらい安くしてくれると商品価値もぐっと高まると思うんですけどね。現状では高濃度ミノキシジルの商品と大した値段差はないため、どうしても霞んでしまうというのが実情でしょうか。

まあ、考えようによっては強すぎないミノキシジルと副作用リスクのバランスが取れているという見方もできますけどね。

フォリックスシリーズで比較すると…

フォリックスシリーズ内での比較は価格のところでも簡単に書きましたが、どれを使うべきか悩んでしまうベきか悩んでいる人も多いと思いますので、ここではもう少し詳しく取り上げてみましょう。

男性用フォリックスはFR07を含めて5種。これらはポラリス以上に成分の共通化がなされており、一番の違いはFR12とFR16に配合されるフィナステリド。

簡単な表を作りましたのでご確認ください。スマホだとちょっと見づらいかも…

FR07 FR05 FR12 FR15 FR16
ミノキシジル濃度 7% 5% 12% 15% 16%
主要成分 アデノシン
プロシアニジンB2
アゼライン酸
プロキャピル
アデノシン
プロシアニジンB2
アゼライン酸
プロキャピル
フィナステリド
アデノシン
アゼライン酸
プロキャピル
トリペプチド-1銅
アデノシン
プロシアニジンB2
アゼライン酸
プロキャピル
フィナステリド
アデノシン
アゼライン酸
プロキャピル
トリペプチド-1銅
アロエベラ液汁
価格 4,850円 4,410円 5,650円 5,550円 5,820円

FR12とFR16のみフィナステリドとトリペプチド-1銅(銅ペプチド)が配合されており、アロエベラ液汁にいたってはFR16のみ。一方、ミノキシジル15%を配合するFR15や同5%のFR05はFR07とほぼ同じ成分となっています。

フラグシップであるFR16はさすがの成分という印象を受けますが、FR07との価格差は約1,000円と思いのほか安い。そう考えるとFR07はちょっと割高感があるんですよね。

5%のFR05とミノキシジル濃度が2%しか違わないのに400円高く、同15%のFR15とも700円しか違わない。であるなら、ミノキシジル薄めが希望ならFR05を、濃いめが希望ならFR15で十分な気もしてきます。

詳しく紹介しておいてあれだが、フォリックスFR07はとにかく立ち位置が微妙。

他のミノキシジル外用薬に比べると素晴らしい商品であることは間違いないのです。5%である上に他成分はヘボ、そして8,140円もするリアップX5プラスとか屁みたいに感じるものの、フォリックスシリーズ内で比べてしまうと「おや?」ってなるんですよね。

フォリックスFR07が向いている人は?

結論から書くと、とにかく強い効果を求めている薄毛男性にフォリックスFR07はおすすめしません。何度も書いているように、効果を求めるならFR12以上のものを使うべきだからです。

基本的にFR07はFR05同様フォリックスの入門という位置づけだと思っています。

発毛剤は「効くかどうか」「頭皮にかゆみや炎症は出ないか」といった点など相性が重要になってきます。

中でもフォリックスシリーズは一定の臨床試験を経た海外発の育毛成分を多く配合しているため、リアップX5プラスやカークランドなどミノキシジル5%のみのものからいきなりFR15やFR16を使うのは躊躇われるでしょう。

そういった時に、まずはミノキシジル濃度が少し高い程度のFR07を使うことでフォリックスシリーズとの相性を確かめやすいのではないでしょうか。

これで十分な効果が出たのであれば無理にステップアップする必要はありません。

なぜなら、いきなり強いものを使ってしまうと、効果が出なくなった時にそれ以上濃度を上げられないから。そこらへんを考えると他製品よりちょっとミノキシジルが濃いFR07の存在理由が見えてきます。

費用対効果のみを追求すると同シリーズ他商品に劣るのは否めないものの、「様子見」にはうってつけ。それがフォリックスFR07の強みではないでしょうか。

フォリックスFR07の詳細

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